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234件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

政府は、パチンコを始めとする依存症対策にも十分対処できていないばかりか、こうした負の社会的コストについてしっかりとした試算をしていません。  この意味でも、菅内閣は信任できるものではなく、新しい政権は、カジノ解禁方針を撤回いたします。  第五に、菅総理の非民主的で強権的な姿勢は、官僚システムなど、周囲にも大きな悪影響を及ぼし、取り返しのつかない深刻な事態を招いています。

枝野幸男

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

でもね、今までのことを見ていて、例えば薬物とかギャンブルでも、依存症対策厚生労働省に来る、もちろんアレルギー疾患循環器病対策も来る、自殺対策厚生労働省へ移管される、死因究明等推進法も全部厚生労働省へ移管される、そして今コロナですよ。できるんですか、本当に。  今、橋本さん答えられたことは、保険業法の範囲の中でもちゃんと共済加入者を守れるようにという、それ働きかけるということですか。

足立信也

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

ただ、おっしゃるように、私も冒頭申し上げましたし、個人でも持っていると言っていた懸念、法律的にどうなのかということにつきましては、八つの公益的な目的等々で、今回それは賭博としてということも特例的なことで認められるということを位置づけられたこととか、依存症対策についても織り込んでいけるし、そうしたオペレーションはしっかりと、IR整備計画、出てくるものについては、当然のことながら、そこはしっかりと審査されるものだというふうに

赤羽一嘉

2021-04-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号

矢田わか子君 内閣府にはギャンブル依存症対策のチームはおりますけれども、こうしたゲーム依存の担当がないと今日言われましたので、そういうことへの提言も含めて是非お願いをしたいなと思います。  最後に、他の殺傷力の高い危険物規制についてお伺いをしていきます。  資料を御用意いたしました、資料三ですね。  

矢田わか子

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

都道府県のギャンブル等依存症対策推進計画は、ギャンブル等依存症対策基本法に基づき地域の実情に即して策定されるものでございますが、自治体の判断により、関連取組としてゲームインターネットへの依存に関する普及啓発等施策が盛り込まれている事例があることは承知しております。  ゲーム依存症につきましては、現在、科学的知見の集積に努めているところでございます。

赤澤公省

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

続きまして、ネットゲーム依存症対策について質問させていただきます。  平成三十年七月にギャンブル等依存症対策基本法が策定されまして、この法律に基づきギャンブル依存症対策推進基本計画というのができました。この中におきまして、地方自治体においてもギャンブル等依存症対策推進計画を策定するということが努力義務として決められております。  

藤末健三

2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

ギャンブル等依存症対策基本法におきましては、第二条で、ギャンブル等というのを、法律の定めるところにより行われる公営競技パチンコ屋に係る遊技その他の射幸行為というふうにしております。この二条に言いますその他の射幸行為には、ゲームインターネットは基本的に含まれない、これらゲームインターネットギャンブル等依存症対策基本法上のギャンブル等には該当しないものと考えております。  以上です。

北波孝

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

続きまして、アルコール依存症対策基本計画に関してお話をさせていただきたいと思います。  これ厚生労働省にお聞きしたいんですけれど、アルコール依存症対策を鋭意行っていただいているわけでございますが、最近はやっていますアルコール含有量が多いストロング系の酒類への対応をどう考えているか、教えていただきたいと思います。  

藤末健三

2021-03-09 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

依存症対策について、医療相談体制整備民間団体活動支援等に取り組むほか、薬物乱用防止対策にも関係省庁とともに引き続き取り組んでまいります。  援護施策については、昨年公表した見直し方針等に基づき、国の責務として、御遺骨収容全力を尽くし、御遺族早期にお渡しできるよう、鑑定体制を充実してまいります。  

田村憲久

2021-03-05 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

依存症対策について、医療相談体制整備民間団体活動支援等に取り組むほか、薬物乱用防止対策にも関係省庁とともに引き続き取り組んでまいります。  援護施策については、昨年公表した見直し方針等に基づき、国の責務として、御遺骨収容全力を尽くし、御遺族早期にお渡しできるよう、鑑定体制を充実してまいります。

田村憲久

2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

実は、IR関係でこのギャンブル依存症対策がより重要視され、こういう議員立法もできたんですけれども、IRがまだ全然できる前にこれが問題になるということは、要するに、ギャンブル依存症の問題というのは今ある問題なんですね。将来カジノができたら出てくる問題じゃなくて、今、現実にある問題だということなんです。  

牧原秀樹

2020-11-26 第203回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

このため、消費者庁におきましては、ギャンブル等依存症対策基本法の規定により策定された基本計画に基づきまして、第一に、消費者向け啓発資料作成公表、第二に、消費生活相談員向け対応マニュアル作成公表、第三に、国民生活センターにおける消費生活相談員向け研修の実施などに取り組んでいるところでございます。  

坂田進

2020-11-12 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

アルコール健康障害ギャンブル等依存症などの依存症対策については、医療相談体制整備民間団体活動支援等に取り組みます。  援護施策については、本年五月に、戦没者遺骨収集事業の抜本的な見直し方針公表し、見直しを進めています。引き続き、戦没者遺骨収集推進法に基づき、国の責務として、可能な限り多くの御遺骨収容し、御遺族にお渡しすることができるよう、全力を尽くします。  

田村憲久

2020-11-12 第203回国会 参議院 内閣委員会 第1号

このほか、子供若者育成支援高齢社会対策交通安全対策ギャンブル等依存症対策に取り組みます。また、共助重要性が高まる中、休眠預金等に係る資金活用NPO促進に関する施策等に取り組みます。  森屋委員長を始め、理事委員各位の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。  よろしくお願いします。

坂本哲志

2020-11-06 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号

アルコール健康障害ギャンブル等依存症などの依存症対策については、医療相談体制整備民間団体活動支援等に取り組みます。  援護施策については、本年五月に、戦没者遺骨収集事業の抜本的な見直し方針公表し、見直しを進めています。引き続き、戦没者遺骨収集推進法に基づき、国の責務として、可能な限り多くの御遺骨収容し、御遺族にお渡しすることができるよう、全力を尽くします。

田村憲久

2020-06-05 第201回国会 参議院 本会議 第22号

エビデンスに基づかない条例の例として、香川ネットゲーム依存症対策条例があります。本条例は、ゲーム依存症から子供たちを守るためと称して、ゲームの利用時間制限を設けています。しかしながら、依存症を防ぐためにこうした時間制限を掛けることは、有効性及び科学的根拠が現時点では存在せず、政府もそれを閣議決定された答弁で認めております。

音喜多駿

2020-05-29 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

質問者の、次官は休日などはどのように過ごされていますかという質問に対して、大型犬を飼っているので、車に乗せてあちこちにドライブや旅行に出かけていますね、また、海外に行った際には、個人的な観点でIRを視察するなどもしています、日本でもIR法の議論が本格化し、法務省の施策依存症対策など複数の分野にかかわりますので、職業上の関心も兼ねて(笑)と述べているわけです。  

塩川鉄也

2020-05-21 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

私はこの心のケア支援事業自体も決して全てが十分であるというふうには思っておりませんで、お手元に、この心のケア支援事業資料、これは厚生労働省の心の健康支援室そして依存症対策推進室というところからいただいた資料ではありますけれども、つまり厚労省の方でつくった資料なわけです。  実際に、予算は被災者支援総合交付金百五十五億円の内数で、年間だと、今年度ですと十五億弱でありますから、十分の一なわけですね。

金子恵美

2020-04-13 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

次に、依存症対策について伺いたいと思います。  私は、これも先週の質疑で、申請する予定の自治体カジノ依存症対策を講じる、こういう責務があること、そして、その専門家には精神科医先生が含まれること、そして、自治体はそうした専門家先生方と意見や情報を交換するのが非常に重要であることというのが先週の質疑で確認されて明確になりました。  

青柳陽一郎